馬場秀和のマスターリング講座の内容を、実際のセッションの現場にどう取り入れるか、あるいは取り入れないか、ここはおかしいんじゃないか、というのを、筆者の経験に基づいてあれこれ語っている記事です。
「講座」のトピックスを網羅しているというより、筆者の気になったポイントを大きく取り上げて「しゃべくって」います。ノリノリ。
一方で結構重要な指摘も随所に見られ、「講座」中最大の問題テーマ「キャラクタープレイ」についても、筆者なりの分析と解決策が提示されています。
なおシナリオの作り方についてはほとんど触れられていません。